「今日の星空」には、「満月まであと約2日」「新月から約13日目」のように、月の形についての言葉が出てきます。ここでは、月の満ち欠けのしくみと、占星術での読み方を説明します。

月はなぜ満ち欠けするの?
月は自分で光っているのではなく、太陽の光を反射して光っています。月が地球のまわりを回るにつれて、地球から見える「光っている面」の割合が変わります。これが満ち欠けです。新月から次の新月までは、約29.5日です。
月齢とは?
月齢は、新月から数えた日数のことです。「新月から約13日目」と書いているのは、月齢が約13という意味です。
| 月の形 | 月齢の目安 | 太陽との位置関係 | 夜空での見え方 |
|---|---|---|---|
| 新月 | 0 | 太陽と同じ方向 | 太陽と一緒に出入りするため、夜空では見えない |
| 三日月 | 約3 | 太陽から少し離れる | 日没後の西の空に、細く見える |
| 上弦の月 | 約7〜8 | 太陽から90度 | 夕方に南の空。右側が光る |
| 満月 | 約14〜15 | 太陽の反対側 | 夕方に東からのぼり、明け方に西へ沈む。一晩中見える |
| 下弦の月 | 約22 | 太陽から90度(反対側) | 明け方に南の空。左側が光る |
満月・新月の日に起こること
- 日食:新月のとき、月が太陽をかくす現象です。
- 月食:満月のとき、月が地球の影に入る現象です。
ただし、毎月起こるわけではありません。月の通り道が、太陽の通り道と少しずれているためです。
占星術では、どう読む?
- 新月:始まりの時期。新しいことを始めたり、願いごとを書いたりするのに向くと言われます。
- 満月:ひとつの区切りの時期。気持ちが高まりやすく、物事の結果が見えやすいと言われます。
月は気持ちを表す星です。そのため、満ち欠けのリズムに合わせて「始める」「見直す」「整える」と過ごすと、気持ちに区切りをつけやすい、と考えます。
満月の夜は眠れない?
「満月の前後は眠りが浅くなる」という話があります。研究報告もありますが、結果は研究によって分かれていて、はっきりした結論は出ていません。気になる人は、寝る前にスマホを見ない、部屋を暗くするなど、いつもの睡眠の工夫を整えてみてください。
今日の月の形を知るには
毎日の「今日の星空」で、「満月まであと約◯日」のように、月の形を書いています。月が今どの星座にいるかについては、月の星座の記事をご覧ください。
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この記事の天体の位置は、NASA/JPLの天文データにもとづいています。意味づけは占星術の考え方で、科学的に検証された予測ではありません。毎日の運勢を楽しむ参考としてお読みください。


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