zukizaki.comの「今日の星空」には、太陽や月、金星、土星などの天体が毎日登場します。ここでは、それぞれの天体が占星術で何を表す星なのか、そして星座によって出方がどう変わるのかを、やさしくまとめました。

天体は「心や暮らしの、どの部分」を表す?
占星術では、天体を「人の中にあるいろいろな力」にたとえます。たとえば月は気持ち、金星は愛情や楽しみ、火星はやる気、といった具合です。10個の天体が表すことと、同じ星座にいる期間の目安は次のとおりです。
| 天体 | 表すこと | 同じ星座にいる期間の目安 |
|---|---|---|
| 太陽 | 自分らしさ・生き方の軸 | 約1か月 |
| 月 | 気持ち・安心できるもの | 約2〜3日 |
| 水星 | 考え方・会話・連絡 | 2週間〜2か月ほど(逆行があると長くなります) |
| 金星 | 愛情・楽しみ・お金の好み | 3〜8週間ほど |
| 火星 | やる気・行動力 | 1〜2か月ほど(逆行があると長くなります) |
| 木星 | チャンス・広がり | 約1年 |
| 土星 | 責任・ルール・努力の積み重ね | 約2年半 |
| 天王星 | 変化・ひらめき | 約7年 |
| 海王星 | 想像力・直感 | 約14年 |
| 冥王星 | 深い変化・生まれ変わり | 12〜30年ほど(時期によって大きく変わります) |
※太陽と月は、天文学では惑星ではありませんが、占星術では惑星と同じように「天体」として扱います。冥王星は2006年に準惑星へ分類が変わりましたが、占星術では今も使われる天体です。
動きの速さで、影響の「長さ」が変わる
月は毎日の気分、太陽は季節のムード、水星・金星・火星は数週間から数か月のテーマ、木星より先の星は数年単位の「時代の空気」を表す、と考えます。そのため、毎日の「今日の星空」では、動きの速い月や水星・金星・火星を中心に取り上げています。
同じ天体でも、いる星座で「出方」が変わる
天体が表す「中身」は変わらず、どの星座にいるかによって「表れ方」が変わる、と考えます。たとえば金星(愛情・楽しみ)が蠍座にいると深く一途な形で、双子座にいると軽やかで好奇心いっぱいの形で出やすい、という読み方です。12星座の「出方」は次のとおりです。
| 星座 | 出方 |
|---|---|
| 牡羊座 | まっすぐで素早い形 |
| 牡牛座 | ゆっくり安定した形 |
| 双子座 | 軽やかで好奇心いっぱいの形 |
| 蟹座 | やさしく身近な人を思う形 |
| 獅子座 | 堂々として華やかな形 |
| 乙女座 | 丁寧で細やかな形 |
| 天秤座 | バランスを大切にする形 |
| 蠍座 | 深く一途な形 |
| 射手座 | 自由で視野の広い形 |
| 山羊座 | 着実で責任感のある形 |
| 水瓶座 | 自分らしく新しい発想の形 |
| 魚座 | やさしく感受性ゆたかな形 |
「今日の星空」の読み方
- 見出しの一文を見る:今日いちばんの出来事(満月・新月、逆行、内合、天体どうしの角度など)が書かれています。
- 月の星座を見る:月は毎日の気分を表します。今日の月がどの星座にいるかで、その日のムードが決まると考えます。
- 「今日の主役の星」を読む:「何を表す星か」と「いま、どの星座にいるか」を組み合わせます。たとえば「金星は愛情・楽しみ・お金の好みを表す星。今日は蠍座にいるので、それが深く一途な形で出やすい」なら、好きなものにじっくり向き合うのに向いた日、と読めます。
関連記事
- 占星術の「角度」の読み方|重なる・60度・90度・120度・向かい合う
- 逆行とは?水星逆行・金星逆行の意味と、過ごし方チェックリスト
- 内合とは?金星・水星が地球と太陽のあいだを通る日の意味
- 満月と新月の意味|月の満ち欠け・月齢の読み方と占星術
- 月が12星座にいる日の気分と過ごし方|今日の月の星座の読み方
- 12星座ランキングの決め方|zukizaki.comの順位ができるまで
この記事の天体の位置は、NASA/JPLの天文データにもとづいています。意味づけは占星術の考え方で、科学的に検証された予測ではありません。毎日の運勢を楽しむ参考としてお読みください。

コメント